実際プログラミング学習はとても挫折率が高く、ほとんどの学習者が一度はつまずきや挫折を経験しているって本当?
プログラミングで挫折しそう、心が折れそう
マジ、プログラミングの勉強は独学だと挫折しそう、助けて。
プログラミング学習って挫折する人が多いって聞いたけど本当?
そう思って悩んでいる方に解説したいと思います。
- プログラミング学習で挫折してしまう人とは?
- プログラミング学習で挫折する人が多い理由は?
- プログラミング学習で挫折する人が多いと勝ち組になれる理由は?
- プログラミング学習で挫折しないために、メンターをつくろう
- 企業に就職する ←私はこれ、しかも未経験(大変だった)
この記事を書いている私は、もともとITとは程遠い業界の人間でした。
あるきっかけで広告代理店に転職してからITの未来を確信し、独学でプログラミング、Webマーケティングを学び、自分でいくつものブログ、サイトで成功と失敗で学びながら、今は自宅で仕事をしているフリーランスです。
現在収入は会社員時代よりも稼ぎ安定もしています。主にブログがメインでこの他に2つのブログ運営をしています。
ちょっと怪しげですが、人より早く他業種からIT業界に入ったのは確かなのと、Webマーケティングとアフィリエイトの初期のころから携わっているので、どういうトレンド、どうした流れで今来ているかの経験はあります。
1つだけ言えるのは、ITに魅力を感じ、実践してきた事、多くの失敗も成功もしてきたので、そのノウハウや知識を共有したいと思います。(#^.^#)
過去にプログラミングで挫折していく人達を数多く見てきました。その多くは、挫折というよりは三日坊主なんです。続かない。
プログラミング学習で挫折してしまう人とは?

それは、コミュニティーを作れない人です。プログラミングで挫折してしまうのは「プログラミング学習を一緒にする友人」がいない場合が多いです。
挫折してしまう人は「プログラミング学習を一緒にする友人」がいない
学校でもそうですが、同じ部活でも友達がいないと、よっぽどその部活での活動が好きではないと、フェードアウトしていきますよね。
プログラミング学習で行き詰る⇒相談する人がいない⇒どうしようか悩む⇒解決できなくて自分が駄目な人間に思えてくる⇒学習意欲がなくなり諦める
挫折しない人は「プログラミング学習を一緒にする友人」がいる
プログラミング学習で行き詰る⇒とりあえず自分で調べるが分からない⇒どうしようか悩む打末に、解決策を知っていそうな友人に連絡する⇒問題を解決するために友人が共感してくれる⇒悩んでいたのが自分だけでないとホッとする⇒友人の一緒に解決する⇒もう少し頑張ろうとモチベーションが上がる⇒少しレベルが上がったと実感して自身が出てくる⇒また、プログラミング学習で行き詰る⇒、、、これの無限ループ
後者の場合だと挫折せずに少しずつレベルアップすることが分かりますよね。
プログラミング学習で一番の壁は諦める事
なんでもそうですが、結局続ける。

『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』
王貞治
世界の王と呼ばれた王選手でも、最初は初心者。
ブログもそうだし、プログラミングもそう、今やっている仕事だってそうです。
自分が今やらなければいけないという事を、ひたすら努力する。これが唯一の解決策です。
シンプルだけど、これが一番大事。
自分が今やらなければいけない事を、助けてくれる友人がいる
これが、実は挫折しないために大事。
頼れる仲間、友人が1人、2人でもいいのでいると、相談が出来るし、自分は孤独ではないことを感じれます。何より「細かいことでも相談できることと、継続したサポート」が挫折しないためには大事です。
プログラミング学習で挫折する人が多い理由は?

では、
プログラミング学習を途中で挫折する人が多い=競争相手が減る!!自分の取り分が増える!!
これはあなたにとってデメリットですか?私はこれは最大のチャンスにしか見えません。
挫折する人が多いということは競争が少ない
プログラミングが出来るということは、収入に直結します。
プログラマーは基本的には高給取り。知的労働であり、人材も不足しているから。

2019年の時点で経済産業省が出したIT人材の今後の需給調査です。
明らかに足らないのがわかりますよね。( ;´Д`)
知的労働者の価値が上がるのは当然です。

もし、プログラミング学習をすることで知的労働者になれる=簡単になれる、挫折する人が少ない。
状況なら、知的労働者の価値も落ちるでしょう。
しかし、「挫折する人が多い」「知的労働者が少ない」のであればその価値が上がるのは当然ですよね。
しかし、実際にはプログラマーとして挫折しない人が少ない。
これがプログラマーが高給取りだという事の裏付けです。
プログラミング学習で挫折してしまう人が多いのはチャンスだ!
プログラミング学習で挫折してしまいそうだと思ったら「そうか、挫折する人がそんなにいるならチャンスだ!がんばるぞ!」って思えればOK。楽勝!!(≧▽≦)
プログラミング学習で挫折する人が多いと勝ち組になれる理由は?
先ほど書いた通り。
プログラミングを身に付ける⇒知的労働者となる⇒さらに知識を付ける⇒レベルが上がる⇒収入が上がる⇒さらに知識を付ける‥‥のループを続けると=勝ち組
プログラミング学習で挫折しないために、メンターをつくろう

プログラミング学習で挫折してしまわないための、考え方やモチベーションを保つ方法がわかったでしょうか?
さて、それでは具体的な方法に進んでみましょう。
プログラミング学習でメンター「信頼出来る人」をつくる
今なら、
SNSでコミュニティーをつくる事は簡単に出来るので、そうしたコミュニティーに入るのもありですし、イベントに参加して名刺交換などをして連絡を取り合う。といった方法があると思いますが、それで本当に挫折防止できますか?メンターは見つかりますか?
- プログラミングスクールに通う
- 企業に就職する ←私はこれ、しかも未経験(大変だった)
- Webサービスを使う
- プログラミング系イベントに参加する
プログラミングスクールに通う
これが一番最初に考える方法ですね。
プログラミングスクールではメンターが付きますし、就職まで面倒を見てくれるので、不安がなくなります。
スクールでスキルアップ後、転職したい方向け(無料、転職保証アリ)のところもあるし、実際、無料カウンセリングの体験するために申し込んだ記事もあるので⇓
⇒【DMM WEBCAMPの口コミ】50歳おっさんが無料体験!?
企業に就職する ←私はこれ、しかも未経験(大変だった)

未経験でスキルなしで無理だろ!って思うでしょうが‥‥。
なんでか入れちゃったんですよね。
職種が営業だったのもあります。でも入ってからが大変。認めてもらうために知識を付ける勉強+業務の事。
最初の1年は地獄だったな。まさかの未経験では入れたのは奇跡的だったけど、あとの勉強が死ぬほどきつかった。
それが今生きてるなんて皮肉なんですが・・・・。( ´∀` )
就職しちゃえばこっちのもの。給料もらいながら、学ぶってのはアリです。企業の選択の際は少人数20,30人くらいの小規模を狙うと採用されやすいです。
Webサービスを使う
代表的なWebサービスは次のとおり。
・teratail(テラテイル)
初心者向けのプログラミングQAサイト。・Stack overflow
世界最大のプログラミングQAサイト。適当に質問すると怒られます。・Stack overflow(日本語)
Stack overflowの日本語版。まだ投稿数が少ないけど便利です。
質問するとベテランの方が速攻で教えてくれるので助かります。
プログラミング系イベントに参加する
いくつかあるので上げておきますね
是非こういったプラットフォームも使ってみてくださいね。
ごめんなさい。あまり言ったことがないので、詳しくないんです。<m(__)m>
プログラミング学習で分からないことがあったらまずググる

まず注意しないといけないのは、何でもかんでも質問してはいけないという事。
とにかくまずは自分で解決策探してみる。
それでわからなければ質問。
プログラマーは知的労働者なので、日々問題解決をしなければなりません。
といっても、ググるというのを癖にしようという事。
問題解決能力を高めるためにも、自分で解決策を出してみて、確認で質問するという形がしっくりいくと思いますよ。
という事で、まずは挫折防止に仲間を増やすのが一番。迷う前に動き出しましょう。
というわけで、現場からは以上です。(”◇”)ゞ
ではまた!