海外に転職してみたいが仕事で絶対に失敗したくない、友達にバカにさえたくない
webで副業しながら、転職も失敗しないようにするには、予め知っておいたほうが有利だと思うけどあってる?
働くことに興味はあるけど、副業には興味ない、それより転職しないと
副業で諦める人は、転職でも失敗しやすい?
これは実は真実。副業って甘くないです。
- 副業と仕事を失敗する人は自分で考えない
- 転職で仕事を失敗する人は主体的に行動できない
- 副業と転職を失敗する人はアンテナを広げない
この記事を書いている私は、もともとITとは程遠い業界の人間でした。
あるきっかけで広告代理店に転職してからITの未来を確信し、独学でプログラミング、Webマーケティングを学び、自分でいくつものブログ、サイトで成功と失敗で学びながら、今は自宅で仕事をしているフリーランスです。
現在収入は会社員時代よりも稼ぎ安定もしています。主にブログがメインでこの他に2つのブログ運営をしています。
ちょっと怪しげですが、人より早く他業種からIT業界に入ったのは確かなのと、Webマーケティングとアフィリエイトの初期のころから携わっているので、どういうトレンド、どうした流れで今来ているかの経験はあります。
1つだけ言えるのは、ITに魅力を感じ、実践してきた事、多くの失敗も成功もしてきたので、そのノウハウや知識を共有したいと思います。(#^.^#)
副業と仕事を失敗する人は自分で考えない

当たり前といえば、当たり前。
自分で何も考えないで海外に転職して就職活動や仕事に来ている人でろくな人はいません。
まず説得力がなさすぎるのと、頭がお花畑。
仕事に来ているんだから、語学力くらい自分である程度やっておくのは必要です。
英語圏なら英語、フランス語圏ならフランス語、スペイン語圏ならスペイン語
現地に観光旅行に来ているんじゃないから、仕事しに来てるんだから。旅行ならOKですけどね。
業務があるわけだから、少し考えようよっていう人は大体すぐいなくなりましたね。
私がフランスで働いていた21歳から23歳の2年間、様々な日本人と出会いましたが、本当にこの人凄いなっと持ったのは2人。
そしてその2人とも日本で大活躍しました。本業でも副業でも120%脱しきれない人はダメですね。
転職で仕事を失敗する人は主体的に行動できない

考えてきてないから語学が堪能でないのは当たり前。考えないから、副業だって、転職が失敗する。
でも、私も語学がすごく堪能だったわけではないです。仕事も出来る方ではなかった。
それなりに業務に支障が出ない様に勉強したし、遊びに行く誘いや、家に呼ばれれば喜んで行って、生のフランス語を浴びようと行動しました。
職場でも、出来るだけ自分から話しかけるようにして、多分すごく変なフランス語だったと思うけど、コミュニケーションは取れていたと思います。
なので、色々と仕事でも助けてもらったし、日本に帰ってきてもしばらく連絡が来たり良い関係が作れたと思います。
日本人は文法や発音を気にするばかりで、しゃべろうとしないけど、とにかくしゃべろう。行動しよう。
発音や文法はそのうち治る。まずは主体的に行動しないと周囲に認めてもらえないです。
副業と転職を失敗する人はアンテナを広げない

これが一番違うところ。副業も転職も成功する人は行動力がすごいし、アンテナを常に張っている。
その情報どこから拾ったの?っていうくらい時代の難枯れを掴んでる。そして勉強をしている。
私は、フランス料理を学ぶという目的があったので、現地の文化も学びたかったから、週末の休み(土曜の午後から日曜は休み)一人で朝早く電車に乗って毎週のようにパリに行って夕方帰って、というような一人旅が好きでした。
勤めたレストランがロアール川の近くだったので、城めぐりも徒歩で(とはいっても30年前は安全だった)途中夕立でずぶぬれだったのをトラックのおじさんが拾ってくれたり、という経験もしたし。
村にレストランがあり、近くの駅までバスで20分くらいかかったんですが、パリから帰ってくるときにどう考えても、違う道を帰っている気がして、おかしいなと思ったら、運転手が私が乗っているのを忘れて、自宅まで載せられたり。
色々ありました。死にかけたのが2回あったなー(ノД`)・゜・
夜は夜で友達になったフランス人が、夜中に呼びに来て車で町まで遊びに出かけたり。(フランス人はタフでそのまま仕事してました)
もう一人日本人がいたのですが、一切フランス人とかかわってなかったですね。
なので、結構フランス人に嫌われてて、しばらくしたらいなくなりました。
副業や転職もそうで、アンテナ這ってないと、全然うまくいかないですよ。
まとめ

「【経験者が語る】副業で諦める人は、転職先でも失敗する可能性大」でしたがいかがでしたでしょうか?
はっきり言って、50のおっさんからの説教です。
こんな裕福な国にいてチャレンジもしないなんてもったいなすぎる。
多くの世界で自分自身、アジア人ってヨーロッパでこういう立場なんんだ、南米ではこういう感じなんだという事を味わったから、なおさら。
30年も前のことなので、現在の治安状況とは違うので、飛込みで雇ってもらうのは無理だと思います。
今なら携帯もあるしメールもありますが、当時はなかったので、日本との連絡は手紙。
出してから返事が来るのに2週間かかりましたから。その時連絡しあっていたのが今のかみさん。電話もコインをすごく用意しておかないと、ガッシャンガッシャン減るので、話せるのは数分。時差もあるし。でもいい経験でしたね。
今は、ネットもあるから、メールでもいいし、手紙を書いたりして熱意を伝えることは出来ますよね。私も最初に行ったレストランが冬の2か月間バカンスを取るという事で、慌ててその間働かせてもらうために、手紙を50通は書いたと思います。
何とか、働かせてもらえるレストランがニースにあり、しかも有名店だったので、レストランのシェフが本当か?と驚いてたくらいです。
ブログも書いたらもしかしたら副収入になるかもしれないですし、色々やり方はありますよね。(≧▽≦)
そして、行動したおかげで、師匠に出会い日本で一緒に働かせていただき、楽しかったし厳しかった。
野心を抱かなければ、師匠の後釜になれたかもしれないですねー。
まーそれも人生。
今でも師匠とは連絡とってますし、引退されて食事には行けないですが、今でもかわいがってもらってます。
とにかく、行動すると人生変わってきますので、積極的に行動しましょうね。
ではまた!